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秋本 悦志と申します。

秋本クリニック
院長あいさつ

もともと秋本外科として約30年、海田を中心とした安芸地域の人々の健康を支えてきました。2012年、父親の秋本元久前院長からバトンを受け、この時に名称も秋本クリニックへと変更しました。

大学病院など中核病院や拠点病院では臓器別疾患別の専門性が進む中で、地域では反対的に総合的な医療のニーズが高まっています。

私は、勤務医時代は乳がんの専門医として県立広島病院や大学病院で乳がんを初め様々ながん患者さんと向き合い「がんを治す」ことに心血を注いできましたが、その背景にある家族、介護、看取りといった問題が見えていなかったように思います。

海田町で診療を開始し、外来や患者さんのご自宅でお話しをする中で日々の生活や家族背景が見えてきました。

ただ「がんを治す」だけではなく
「患者さんの病気以外の問題」「地域の問題」を診ることの重要性を感じました。
「地域包括ケア」が示す様に、地域の問題は地域が一丸となって解決する時代になってきています。

これから超高齢社会に突入する中で、
当院は医療介護を通じ手の届く範囲で
「自宅での看取り」「がん診療」「高齢者医療」などの諸問題を解決すべく、地域の方々と連携し未来のある地域の仕組み作りを進めていきます。

秋本クリニック院長 秋本 悦志

院長:秋本 悦志

《 資格 》
日本外科学会専門医
日本乳癌学会専門医
乳癌超音波検査認定医
マンモグラフィ読影認定医(A判定)

秋本クリニック外観

秋本クリニック受付

秋本クリニックの外来診療

内科 / 外科 / 乳腺外科

外来診療時間

《休日案内》 盆休み:8月14~16日 年末年始:12月29~1月3日

乳腺外科

乳腺外科では、乳房に関するさまざまな症状(しこり、痛み、分泌など)に対して診断を行い、治療方法をお示ししております。
自己判断や周りからの情報に惑わされることなく、ご心配のことがございましたらお気軽にご相談ください。
例えば・・・

  • 乳房に「しこり」を触れる。
  • 腕を挙げたとき、乳房に「えくぼ」「ひきつれ」がある。
  • 乳首からの血まじりの分泌液がでる。
  • 乳首にびらんや、ただれを認める。
  • 乳房全体が赤く腫れていたり、乳房に潰瘍ができて治らない。

上記症状が当てはまるからといって、必ず乳がんというわけではありません。
自分で触っただけでは、良性か悪性かがわからないことがほとんどです。
今までなかった乳房の症状が出てきたら、
「これって乳がん!?」と1人で悩まず、
まずは乳腺外科にて専門医にご相談ください。
  >>乳がん検診 

秋本クリニック乳腺外科

外科

ケガ(擦り傷・切り傷・刺し傷など)などの処置、打撲や捻挫などの応急処置、腰痛・肩こり・膝関節痛(関節注射)などの整形外科疾患も対応します。

内科

風邪・インフルエンザ・発熱・頭痛・腹痛などの急性症状に対する治療をはじめ、高血圧症・脂質異常症・糖尿病などの生活習慣病の治療、生活指導を行っています。
気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

秋本クリニック内科

訪問診療

住み慣れた地域で自分らしく暮らす

訪問診療・在宅診療

在宅医療の良さは、
「住み慣れた地域ですごしたい」
「住み慣れた家がいい」
「大切な家族と一緒にいたい」
「自分らしく暮らしたい」
そのような想いに応えられるよう家族と共に療養が継続できることです。

在宅では“病気”を治療することだけを重視するのではなく、
患者様やご家族様のご意向を尊重したうえで対応させて頂きます。

秋本クリニックの訪問診療・往診

介護サービス

通所介護・居宅介護支援事業所

通所介護あきもと

通所介護あきもとはクリニック併設の為、ご利用者さまの体調急変時には迅速に医師の確認が取れる体制が整っております。
また、ご利用者さまがデイサービスに参加されている時間帯には1名以上の看護職員が皆様の健康状態を見守っています。

あいおい居宅介護支援事業所

あいおい居宅介護支援事業所はクリニック併設の為、ご利用者さまの様々な生活上の課題やニーズに多様に応えることができます。

介護

交通案内・アクセス

秋本クリニックへのアクセス

広島県安芸郡
海田町稲荷町3番34号

秋本クリニックへのアクセス

【電車・徒歩でお越しの場合】

JR「海田市駅」北口を降りて徒歩5分

【自動車でお越しの場合】

敷地内に駐車場がございます。ご利用ください。